Warning: Undefined array key 178 in /home/litbelinda/belindaclinic-shinjuku.com/public_html/wp-content/themes/noel_tcd072/functions/menu.php on line 155

Warning: foreach() argument must be of type array|object, null given in /home/litbelinda/belindaclinic-shinjuku.com/public_html/wp-content/themes/noel_tcd072/functions/menu.php on line 155
脂肪注入豊胸はいずれ小さくなってしまうの? 持続期間はどれくらいもつのか

脂肪注入豊胸の
定着率はどれくらいなのか?
いずれ小さくなるのか?

BELINDACLINICでも非常に人気の高い脂肪注入豊胸ですが、患者様からの質問で非常に多いのが脂肪注入豊胸の維持期間のお話をよくされます。
稀に注入後の最大限に大きくなったバストから定着に向けて馴染んでいく過程の中で【どんどん小さくなっていっちゃう(´;ω;`)】と言った術後のお悩みもお聞きます。
今回はそんなご不安に対してお答え致します。

目次

脂肪注入豊胸ってそもそもなに?

脂肪豊胸は、自身の脂肪を太ももや二の腕、お腹周りから採取して不純物を取り除き濃縮しバストへ注入し直す豊胸術になります。

脂肪注入豊胸の部分痩せ部位イメージ

脂肪注入豊胸症例10
脂肪注入豊胸の仕上り

注入後の経過を施術症例を元に解説

脂肪注入豊胸は施術後に実際に小さくなるものなのか?

注入系豊胸術で気になる疑問は持続性や定着率です。
BELINDAでは、より定着するように階層注入を行い繊細に定着する注入方法を採用しており高い定着率を確率しております。

実際には、注入直後は麻酔液や定着しきれない脂肪も加味して余剰に注入しており定着後サイズを100%とすると施術直後は定着予想より130%前後大きくなります。

脂肪注入豊胸半年経過症例01

脂肪注入豊胸半年経過症例02

脂肪注入豊胸半年経過症例03

※コンデンスリッチ豊胸の場合(グレード・ご本人の定着ポテンシャルにより差異があります。)
術後MAX状態からの定着に向けて徐々に定着していくギャップの中で、もとに戻った。無くなってしまったと思われる方もいらっしゃいますが、実際はしっかりとサイズアップが行えています。定着率として施術直後から70%程が定着し早い方で3ヶ月程安定、定着6ヶ月以上で変化は終了致します。
また、定着期間中に無理なダイエット等をされますと定着予想の脂肪も燃焼してしまいバストサイズが小さくなる可能性がありますので少しふくよかな体型を維持されていますとより定着が安定致します。

術後半年後でもしっかり定着して術前よりも確実にバストアップできる。

半年後とのbefore/afterを見比べて頂ければ定着している状態が確認できるかと思います。

脂肪豊胸定着後画像01
脂肪豊胸定着後画像02

脂肪豊胸定着後画像03

施術直後のMAX状態から減っていく不安と不満

術後MAX状態からの定着に向けてのギャップ・喪失感の原因は、術後MAXのパンパン状態になり、(この状態は過剰サイズ状態なのですが、ご本人は完成状態と錯覚してしまう場合が多いです。)

定着に向けて70%くらいにボリュームが減る、、、
減っていく過程で喪失感が生まれ、御本人は元に戻ってしまったと感じる。。。

客観的に見ると実際の術前は、もっともっと小さいのですが、
喪失感として、このような施術側とのギャップが生じる訳です。

実際には定着し術前よりしっかりとバストアップしていますので不安に思わなくても大丈夫です。

施術監修と執刀医師について

まりこ先生イメージ
BELINDACLINIC院長
井上真梨子

BELINDACLINIC井上真梨子医師・大手クリニックにて院長歴任後、2022年に当院を開院。SNSメディアでも活躍・情報発信を行っており、各メディアからも多くの支持・注目を得ています。
BELINDAでは年間症例数千件以上実績を持つ井上真梨子院長がご希望の方へ施術執刀致します。

経 歴

2013年
香川大学医学部医学科卒業 津島市民病院
2015年
品川美容外科池袋院入職
2017年
大手美容外科 院長
2020年
大手美容外科 都内大型院 院長 指導医
2022年
BELINDA CLINIC開院

資格・所属学会

日本美容外科学会(JSAS)会員

ボトックスビスタ 認定医

関連コラム