気になる二重埋没法の腫れ、どうして腫れるの?腫れを引かせる方法は?

気になる二重埋没法の腫れ
どうして腫れるの?
腫れを引かせる方法は?

切らずに理想の二重まぶたをデザインできる二重埋没法。ダウンタイムは短いメニューではあるものの、やっぱり目元の腫れは気になるところ。今回はそんな「どうして切らないのに腫れるのか」「腫れを引かせる方法はあるか」を解説していきます。

埋没法の腫れを
早く引かせる方法はある?

このコラムにたどり着いた方の多くが、術後の腫れを早く引かせる方法を探していることかと思います。しかし残念ながら、術後の腫れを自分の力で早く治す方法というのはありません。あえていうなら、腫れが辛いときは濡れたガーゼの上から保冷剤などと当てて患部をやさしく冷やすことくらい。
それ以外にできることがあるとすれば、「①:クリニックの指示をしっかりと守って悪化させないようにする」「②:なるべく腫れない、腫れが目立たない術式を選ぶ」のふたつです。

クリニックの指示をしっかりと守って悪化させないようにする

どのクリニックも、施術後の過ごし方を患者様にしっかりとお伝えしているはず。「目をこすらない」「運動や飲酒を控える」「激しく疲れるような無理はしない」「長時間下を向いたりしない」など、医療機関として医学的観点から好ましい対応を説明するわけですから、当然それを守らないとよい結果にはなりません。

埋没法の腫れないための注意点

なるべく腫れない、腫れが目立たない術式を選ぶ

「まったく腫れない術式」というのは存在しませんが、腫れにくくする方法や、腫れが目立たないようにする方法というのは存在します。予算や取得できるお休みと相談しながら、ご自身の希望に合った術式を探してみましょう。

どうして埋没法で腫れるの?

切らない施術とはいえ、針で糸を通して組織を結び留める都合上、腫れや内出血は発生します(これらの身体への刺激を「侵襲(しんしゅう)」といいます)。身体への侵襲が発生する以上、埋没法に限らずどんな施術でも腫れる可能性はあるのです。腫れには個人差がありますが、術式や医師の技量でも前後します。「組織へどのくらいの侵襲があるか」によって変わってくるということですね。
たとえば、より広い二重幅を希望される場合は、糸がかかる部分が広範囲になるのでその分腫れも大きくなります。同様に、医師の技量が未熟で、組織を必要以上に強く縛りすぎた場合も、刺激が大きくなった分腫れも大きくなります。

埋没法・腫れ画像
一般的な埋没法でまぶたが腫れている状態
(腫れ相談での来院)
埋没法・腫れが引いた画像
術後ケア指導に基づく2週間後の経過
埋没法・腫れ画像
一般的な埋没法による術直後の腫れ
埋没法・腫れ他院修正画像
腫れを抑える術式による術直後の腫れ
(当院施術)

ベリンダクリニックの
腫れない二重埋没法

埋没法の腫れを抑える、腫れを目立たなくする方法について、ベリンダクリニックでの施術後の腫れを抑えられる方法・理由をご紹介します。クリニック・プラン・担当医師を選ぶ上での参考としていただければ幸いです。

豊富な症例数を経験した熟練医師のみが担当

腫れない術式を備えるクリニックは多々あれど、それを行う医師の技量が伴わなければ施術料相応の結果というのは望めないのが現実。とくに、裏留めやライン留めなどの複雑な方法ほど経験と技術が問われます。
ベリンダクリニックでは院長のまりこ先生を筆頭に、技術はもちろん豊富な症例数とデザイン力をもつベテラン医師のみが在籍。大手にありがちな研修医師が担当することはありません。

井上先生紹介画像

金子先生紹介画像

腫れないバレない二重術もご用意

埋没法の上位グレードとして、傷跡と腫れが外からわからないシークレット二重術の提供も行っています。まぶたの裏側から糸をかける、所謂「裏留め」という術式で、腫れにくい糸の通し方を併せて行うことで腫れ自体も最小限に抑えます。
クリニックによっては「裏留めはよくない」と謳うところもありますが、大手クリニックで蓄積されてきた高いノウハウにより結果は安定しており、「バレたくない」という患者様のニーズに応える優秀な術式です。裏留めがよくない理由は、医師の経験と技量が至らない場合に安全でない留め方が発生しうるということであり、術式ではなく担当医にその原因があるといえます。

  • 埋没法(施術翌日症例)

    二重埋没法ビフォーアフター
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    左右差をなくして二重のラインを広めたい。でも、お休みが取れないのでダウンタイムをどうすればいいか…。腫れずに整形できる?
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    埋没法だけで綺麗なアーチを描く平行型二重へ。ダウンタイム期間が取れない方も、「腫れないバレない二重術」なら安心。なんと、こちらは施術翌日の症例写真なんです。
  • 埋没法(施術翌日症例)

    お悩み
    むくみやコンディションで二重幅が安定しないのが悩み。ダウンタイムのお休みが取れないけど、なんとかできる方法はない?
    施術内容
    ベリンダクリニックなら埋没だけで憧れの並行二重に変身できます。お休みが取れないということで、まりこ先生のバレない二重術を実施。施術直後でも腫れない仕上がりに。

BELINDACLINICの二重術を
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施術監修と執刀医師について

まりこ先生イメージ
BELINDACLINIC院長
井上真梨子

BELINDACLINIC井上真梨子医師・大手クリニックにて院長歴任後、2022年に当院を開院。SNSメディアでも活躍・情報発信を行っており、各メディアからも多くの支持・注目を得ています。
BELINDAでは年間症例数千件以上実績を持つ井上真梨子院長が施術執刀致します。

経 歴

2013年3月
香川大学医学部医学科卒業
2013年4月
津島市民病院
2015年4月
品川美容外科池袋院入職
2017年3月
東京中央美容外科入職
2017年7月
東京中央美容外科中野院院長
2019年5月
東京中央美容外科池袋西口院院長
2020年10月
東京中央美容外科池袋東口院院長
2022年1月
BELINDA CLINIC開院 院長

資格・所属学会

日本美容外科学会(JSAS)会員

ボトックスビスタ 認定医

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